SoundHorizon考察 Chronicle 2nd
今回も懲りずにやります
いつもどおり赤文字は個人の意見なのでスルーしてください(笑)
今回は取り上げる曲がいっぱいなので
まずさらっと曲の内容整理からいきますね
Chronicle 2nd
登場人物というか独白ですね
Arbelge(アーベルジュ)ひとりです
この曲はInstrumentalなので雰囲気ですけど察するに
…負けちゃうんですね
そして守りたかった場所は敵に奪われます
Welkenraedt(現在のベルギーにあります)の丘が舞台
AlbersはCharlotteに必ず帰ると約束します
Rose Guine Avalon女王
Childebert6世(後の聖Childebert6世)
歌詞から察するに…↓
Britannia王国 VS 神聖Flandre帝国の〈聖戦〉が始まります
〈Belga人の将軍〉または〈Belgaの亡霊〉と渾名されるAlvarez将軍
〈唯一神〉(クロニカと呼んでいます)を崇拝するFlandre王国のモブ達
という歌詞から一目瞭然ですが祖国も恋人Charlotteも失っていることが判明します
〈唯一神〉を崇拝するモブ達はOffenburgで捕虜にした男にAlvarez将軍を暗殺させるつもりのようです
Parsifal騎士団長(と第四騎士団)
帝国軍第一陣
〈Belgaの死神〉とも呼ばれちゃってますAlvarez将軍(と帝国軍第三陣)
自称〈Belgaの死神の死神〉のGefenbauer
逃げ遅れた娘
亡き恋人に似ていたのでしょうか?
逃げ遅れた村娘だと思っていたら実はBritannia王国の女王のRose Guine Avalon
そして神聖Flandre帝国を裏切った彼はBritannia王国側につきます
登場人物はついに裏切っちゃいましたAlvarez将軍
聖Childebert6世
Rose Guine Avalon女王
Parsifal
Gefenbauer
会談はYvelinesのVerseine宮殿となっていますがVersailles宮殿のことだと思います…
Versailles宮殿はParisにありますが歌詞どおりYvelinesに印をつけています
刺客がGefenbauerだということはOffenburgで捕虜になったのはGefenbauerだというわけですね
内容整理とはいえ一気に7曲もやったので流石に疲れた…
ごちゃっと書きすぎてわかりにくいですね~
次は善処します…
ここまでご覧下さりありがとうございます
いつもどおり赤文字は個人の意見なのでスルーしてください(笑)
今回は取り上げる曲がいっぱいなので
まずさらっと曲の内容整理からいきますね
Chronicle 2nd
04. アーベルジュの戦い(第8巻 324頁)
登場人物というか独白ですねArbelge(アーベルジュ)ひとりです
この曲はInstrumentalなので雰囲気ですけど察するに
- Arbelgeには死んでも守りたい場所がある
- 家族や君(次の曲で判明しますが恋人です)との思い出の場所を守るため戦場に向かう
…負けちゃうんですね
そして守りたかった場所は敵に奪われます
05. 約束の丘(第8巻 216頁)
登場人物はAlbers(アルベール)とその恋人(後に名前が出るのでフライング)CharlotteWelkenraedt(現在のベルギーにあります)の丘が舞台
AlbersはCharlotteに必ず帰ると約束します
06. 薔薇の騎士団(第9巻 468頁)
登場人物は詩人のLuna BalladRose Guine Avalon女王
Childebert6世(後の聖Childebert6世)
歌詞から察するに…↓
- Britannia王国は権力者によって弾圧されていたが2人の女傑により解放された
- 2人の女傑=Luna BalladとRose Guine Avalon
- Flandre国王のChildebert6世が「神聖Flandre帝国」の「聖Childebert6世」と改める
- 神聖Flandre帝国はBritannia王国へ侵略する
- Britannia王国は〈薔薇の騎士団〉を編成し〈聖戦〉に備える
Britannia王国 VS 神聖Flandre帝国の〈聖戦〉が始まります
07. 聖戦と死神 第1部「銀色の死神」~戦場を駈ける者~(第9巻 527頁)
登場人物はOffenburg(現ドイツ)で笑っていた男〈Belga人の将軍〉または〈Belgaの亡霊〉と渾名されるAlvarez将軍
〈唯一神〉(クロニカと呼んでいます)を崇拝するFlandre王国のモブ達
- Preuzehn領Offenburgは戦場になっていた…?
- Flandre歴(帝国歴になっていない)182年に「Aragon(現スペイン)の戦い」でFlandre王国勝利
という歌詞から一目瞭然ですが祖国も恋人Charlotteも失っていることが判明します
〈唯一神〉を崇拝するモブ達はOffenburgで捕虜にした男にAlvarez将軍を暗殺させるつもりのようです
08. 聖戦と死神 第2部「聖戦と死神」~英雄の不在~
登場人物はRose Guine Avalon女王Parsifal騎士団長(と第四騎士団)
帝国軍第一陣
〈Belgaの死神〉とも呼ばれちゃってますAlvarez将軍(と帝国軍第三陣)
自称〈Belgaの死神の死神〉のGefenbauer
逃げ遅れた娘
- 時はBritannia歴627年(帝国歴元年)
- 「Canterbury(現イギリス)の戦い」で第四騎士団 VS 帝国軍第一陣
- 「Grasmere(現イギリス)の戦い」で帝国軍第三陣が後ろから回り込み挟撃を試みる
- 逃げ遅れた娘を庇いAlvarez将軍は謀反
亡き恋人に似ていたのでしょうか?
09. 聖戦と死神 第3部「薔薇と死神」~歴史を紡ぐ者~
登場人物は〈Belgaの暴れん坊〉という可愛い渾名をつけてもらったAlvarez将軍逃げ遅れた村娘だと思っていたら実はBritannia王国の女王のRose Guine Avalon
- 火矢による負傷で気を失っていた娘はAlvarez将軍に助けられ彼の過去を知る
- 祖国を失った後、PreuzehnやLombardo(だいたいイタリア)、Castillaを滅ぼしたと告白
- 曰くBritannia王国を滅ぼせば祖国を取り戻すことを(当時)Childebert6世と約束した
- 自分の犯してきたことに生きる気力を失いかけるが娘に叱咤される
- 娘がBritannia王国の女王だと判明
そして神聖Flandre帝国を裏切った彼はBritannia王国側につきます
10. 聖戦と死神 第4部「黒色の死神」~英雄の帰郷~
さぁ佳境に入りましたね!!登場人物はついに裏切っちゃいましたAlvarez将軍
聖Childebert6世
Rose Guine Avalon女王
Parsifal
Gefenbauer
- Alvarez将軍の亡命により旧Castilla領、旧Lombardo領、旧Preuzehn領が独立宣言
- それどころか軍民問わず亡命者が殺到
- 帝国歴4年(Britannia歴630年)囲まれた神聖Flandre帝国はBritannia王国に休戦を申し出る
- その会談にてAlvarez将軍はGefenbauerにより暗殺される
- 聖戦は終結まで5年かかることになった
会談はYvelinesのVerseine宮殿となっていますがVersailles宮殿のことだと思います…
Versailles宮殿はParisにありますが歌詞どおりYvelinesに印をつけています
刺客がGefenbauerだということはOffenburgで捕虜になったのはGefenbauerだというわけですね
内容整理とはいえ一気に7曲もやったので流石に疲れた…
ごちゃっと書きすぎてわかりにくいですね~
次は善処します…
ここまでご覧下さりありがとうございます
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