SoundHorizon考察 Chronicle2nd(沈んだ歌姫)
うっわ、久しぶりすぎてどんな考察してきたか覚えてません(汗)
聖戦シリーズという重めなものを終えたので
歌姫シリーズは助かります…
っていうか投稿のタイトル見にくいですよね!?
…なのでこれからシリーズ名や曲名を入れておきます
曲順が
蒼と白の境界線→沈んだ歌姫→海の魔女→碧い目の海賊
…となっているのですが〈黒の予言書〉の頁数の関係上
先に沈んだ歌姫と海の魔女を考察したいと思います
赤文字は個人的な考えなのでスルーでおKです
Chronicle 2nd
登場人物は
考察っていうほどのものはないと思います…(←オイ)
ただ、巻数が12巻ということは聖戦が終わった後になります
歌で使われているのはイタリア語(巻き舌ハンパないですよねwww)
都市の名前もスペルは多少違いますがイタリアの都市をモデルにしています
黒の歴史風に言うと独立した後のLombardo(かその周辺諸国)でしょうか
紅の歌姫RoberiaはFirenza領のFirenza公爵家の御令嬢
対し蒼の歌姫GiuliettaはMilana領のViscontie公爵家の御令嬢
お互いの歌詞の中にもあるように
田舎貴族の娘が望むには不遜な至尊の寶冠
とRoberiaが歌っていますので、Giuliettaは彼女から見れば地方の田舎娘です
そんな小娘より、私のほうが魅力的だ‼と思うのも当然でしょう(笑)
ちなみにGiuliettaもRoberiaのことを
色惚の年増娘が望むには不遜な至尊の寶冠
って言ってます(笑)
その後はコーラスが続きますが…正直何言ってるかわかりませんwww
Firenza公爵家はRoberiaの為にFirenzaとNaportaの支援を
Viscontie公爵家はMilanaの為にMilanaとVeneraの支援をゲットします
RoberiaのパパによるとNaportaの支援を得られたことは大きいようです
大きな都市なのかもしれませんね
そしてItania歴312年
父王を喪い王位を継いだ若き王太子Alessandro1世
彼はより優れた歌姫を妃にすると勅令を下します
それぞれの公爵家は歌姫を妃にしようと躍起になります
下賤な歌姫など身分の卑しい売女も同じ
まして逆賊の娘など売女以下の面汚し
というFirenza親子の会話からViscontie公爵家を謀ったのはFirenza公爵家だとわかります
結果、濡れ衣を着せられ逆賊としてViscontie公爵家は処刑
Milanaは父親の手助けにより逃亡を図りますが失敗し崖から転落します
Milaraの父親の台詞のバックには
騙し騙され…殺し殺され…よく飽きもせぬものだ…
全ては遊戯に過ぎぬ…予を産み堕とした…
この世界に復讐する為のな…!
とあります
一人称が「予」なので王太子Alessandro1世だと思われます
彼が復讐に燃える経緯はわかりませんが
自分が勅令を下すことで2つの公爵家が激突するとわかってたみたいですね
Roberiaは勝利を収めますが在位3年にして(Itania暦316年)
寵妃Bertriceと宰相Galeazzoたちの謀略により歴史の闇に沈むようです
彼女が失脚したのか一服盛られて死亡したのかまではわかりかねますが
自分が謀で他者を陥れたように、自分も他者に謀られたわけですね
久しぶりの考察で
自分がどんな形式で書いていたか忘れてました…
書きやすい内容でリハビリになったと思います
次回は「海の魔女」に触れItaniaの地図を作成したいと思います
ここまで見ていただき、ありがとうございました
聖戦シリーズという重めなものを終えたので
歌姫シリーズは助かります…
っていうか投稿のタイトル見にくいですよね!?
…なのでこれからシリーズ名や曲名を入れておきます
曲順が
蒼と白の境界線→沈んだ歌姫→海の魔女→碧い目の海賊
…となっているのですが〈黒の予言書〉の頁数の関係上
先に沈んだ歌姫と海の魔女を考察したいと思います
赤文字は個人的な考えなのでスルーでおKです
Chronicle 2nd
13. 沈んだ歌姫(第12巻 741頁)
登場人物は
紅の歌姫 Roberia Maria Della Firenza
蒼の歌姫 Giulietta Simone Del Viscontie
国王 Monte Telrano4世
王太子 Alessandro1世
寵妃 Beatrice
宰相 Galeazzo
それぞれの歌姫の父親
歌詞からは↓
- 父王が死に息子が即位
- 紅と蒼のどちらか優れた方を王妃に迎えると勅令を発布
- 紅の一門が謀り蒼の一門は処刑
- 蒼の歌姫は追い詰められ崖から転落
- 勝った!!はずの紅の歌姫は寵妃と宰相に謀られる
考察っていうほどのものはないと思います…(←オイ)
ただ、巻数が12巻ということは聖戦が終わった後になります
歌で使われているのはイタリア語(巻き舌ハンパないですよねwww)
都市の名前もスペルは多少違いますがイタリアの都市をモデルにしています
黒の歴史風に言うと独立した後のLombardo(かその周辺諸国)でしょうか
紅の歌姫RoberiaはFirenza領のFirenza公爵家の御令嬢
対し蒼の歌姫GiuliettaはMilana領のViscontie公爵家の御令嬢
お互いの歌詞の中にもあるように
田舎貴族の娘が望むには不遜な至尊の寶冠
とRoberiaが歌っていますので、Giuliettaは彼女から見れば地方の田舎娘です
そんな小娘より、私のほうが魅力的だ‼と思うのも当然でしょう(笑)
ちなみにGiuliettaもRoberiaのことを
色惚の年増娘が望むには不遜な至尊の寶冠
って言ってます(笑)
その後はコーラスが続きますが…正直何言ってるかわかりませんwww
Firenza公爵家はRoberiaの為にFirenzaとNaportaの支援を
Viscontie公爵家はMilanaの為にMilanaとVeneraの支援をゲットします
RoberiaのパパによるとNaportaの支援を得られたことは大きいようです
大きな都市なのかもしれませんね
そしてItania歴312年
父王を喪い王位を継いだ若き王太子Alessandro1世
彼はより優れた歌姫を妃にすると勅令を下します
それぞれの公爵家は歌姫を妃にしようと躍起になります
下賤な歌姫など身分の卑しい売女も同じ
まして逆賊の娘など売女以下の面汚し
というFirenza親子の会話からViscontie公爵家を謀ったのはFirenza公爵家だとわかります
結果、濡れ衣を着せられ逆賊としてViscontie公爵家は処刑
Milanaは父親の手助けにより逃亡を図りますが失敗し崖から転落します
Milaraの父親の台詞のバックには
騙し騙され…殺し殺され…よく飽きもせぬものだ…
全ては遊戯に過ぎぬ…予を産み堕とした…
この世界に復讐する為のな…!
とあります
一人称が「予」なので王太子Alessandro1世だと思われます
彼が復讐に燃える経緯はわかりませんが
自分が勅令を下すことで2つの公爵家が激突するとわかってたみたいですね
Roberiaは勝利を収めますが在位3年にして(Itania暦316年)
寵妃Bertriceと宰相Galeazzoたちの謀略により歴史の闇に沈むようです
彼女が失脚したのか一服盛られて死亡したのかまではわかりかねますが
自分が謀で他者を陥れたように、自分も他者に謀られたわけですね
久しぶりの考察で
自分がどんな形式で書いていたか忘れてました…
書きやすい内容でリハビリになったと思います
次回は「海の魔女」に触れItaniaの地図を作成したいと思います
ここまで見ていただき、ありがとうございました
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